リサイクルショップを活用するコツ! 不用品を高く売るには?
1.品物の状態が良いものと悪いものを分ける
リサイクルショップで高く売れるものはやはり品物の状態が良いものです。例えば、古着であれば穴が開いていないもの、シミや汚れがついていないもの、糸がゆるんでいないものなどと新品同様の状態の方が高く売ることができます。リサイクルショップにもっていく場合、洋服はきちんと綺麗にたたんだ状態で袋に入れてもっていくことが理想的です。しかし、中には悪い状態のものと良い状態のものを混同してもっていく人がいます。
そうすれば悪い品物も良いものとみなされるのではないかと考えているからです。しかし、リサイクルショップ店員は査定をしていくにあたり、悪い状態のものはすぐに見つかりますし、バレてしまいます。
そこで状態が良いものばかりだからとアピールするのはNGです。良い状態のものでも本当は悪い部分があるのではないかと疑われてしまいます。もって行く前に状態が良いものと悪いものに分けておきましょう。
2.電化製品を売る場合の注意点
リサイクルショップでも高く売れる品物として挙げられる電化製品は新しい商品であればあるほど高く売れる可能性があります。電化製品は次々と新商品が発売され、スピードもほかの商品と比べて早いです。そのため、リサイクルショップで冷蔵庫や電子レンジ、炊飯器などの電化製品を売る場合はできるだけ早いうちがお勧めです。
年式が新しければ新しいほどほとんどのリサイクルショップで高く売ることができるでしょう。売るタイミングが遅ければそれだけ買取価格も下がってしまいます。
また、できるだけ冷蔵庫の中身をキレイにしておくなど掃除は事前におこなっていた方が良いでしょう。汚い状態よりもキレイな状態の方がリサイクルショップの店員も買い取りやすく、通常価格よりも高い値段で取引ができます。電化製品をリサイクルショップで売る場合のコツを掴んでおきましょう。