使い勝手の良い家具選びのコツは? 後悔しないためのポイント
ひとり暮らしの部屋は「スクエア」に
自分の好きな家具が置ける!
ひとり暮らしを始める時は、インテリアを考えるのも楽しみの一つになります。
しかし、初めはなかなかうまくいかないものですよね。
カワイイと思って買ったソファが意外と大きくてジャマになってしまったり、高いものを購入して失敗してしまったり・・・
ひとり暮らしの部屋は1部屋だけの場合も多く、たいていは狭いもの。
家具の印象だけで購入してしまうと、たいていは失敗します。
そんなひとり暮らしの狭い部屋には、スクエアの家具を選ぶのがおすすめです。
四角い部屋に丸いものを置くと、スペースをとるので部屋が狭くなります。
特にソファは小さい部屋に置くと、かなりスペースが必要になります。
ソファもタンスも、基本的にはスクエアでそろえましょう。
あまり装飾品のない、すっきりとしたデザインを選ぶと使っていてストレスになりません。
小物でアクセントをつける
デザインがスッキリした家具を選ぶと、どうしても殺風景になりがち。
使い勝手はいいけどどこか寒々しい部屋になってしまいます。
そんな時は小物でアクセントをつけましょう。
スペースがあるなら小さなコロンとした印象のひとり用ソファを置いたりすると部屋にアクセントが出ます。
特に色遣いの可愛いビーズ型ソファはアクセントになり、ひとり暮らしの部屋でもジャマになりません。
小さなものを入れるカゴやアクセサリー入れなどを工夫すれば、殺風景な部屋に彩りが生まれます。
カワイイ部屋を作りたい方は、小物や小さなソファでアクセントをつけ、彩りのある部屋にしてみてくださいね。
オープン家具は上級者向け!
ひとり暮らしを始める時、とりあえずオープンになった棚を購入する方も多いですよね。
本も置いておけるし、パソコンを置いていてもいいしで、使い勝手も良くて便利です。
ですが、オープン棚は何でも置いてしまいがちな上に、インテリア要素をプラスするにはテクニックが必要です。
はじめて家具選びをする方は、オープン棚は避け、引き出しや扉の付いた棚を利用するようにしましょう。
インテリアの知識がついたら、オープン棚も上手に使えるようになります。
家具を初めて選ぶときは「隠せるもの」を選ぶのが基本です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
家具選びのコツをご紹介しました。
家具によってインテリア要素も決まってきます。
思い通りの部屋になるよう、ぜひ参考にしてみてくださいね。