ブランド品を高く売る3つのコツ

できるだけキレイな状態で売ること

まず1つ目のブランドを売るコツは「新品同様のキレイな状態で売る」ことです。
自分が売りたいブランド品がいくらで売れるのかは、そのお店の査定員がしっかり調査して買取価格を決めていきます。
ホコリや垢、シミで汚れているブランド品よりも新品のようにピカピカでキレイな状態の方が快く査定を引き受けてくれることは間違いありません。
誰だって汚いものよりもキレイなものの方を好みます。
よって、できるだけ高く売りたいのであれば、キレイな状態にしてお店にもっていきましょう。
バッグであればかぶってしまっているホコリをすべて取り除き、臭いがついている場合は外に1日干しておきます。
また、アクセサリーやジュエリーは傷がつかない程度にさびついている部分をキレイに専用のクロスで磨いていきましょう。
ちょっとした汚れでも取れるのであれば事前に取り除いておくことをオススメします。

付属品を一緒にもっていくこと

ブランド品を購入すると必ず専用のケースや箱、保証書をもらうはずです。
これらの付属品はいざ売るときに買取価格をアップさせる大事なものとなるので必ず保管しておいてください。
付属品があるかないかで大きく買取価格が変わってきます。
これがジュエリーといった価値が高いものであればあるほど重要な存在となってくるでしょう。
宝石がついているジュエリーは必ず保証書がついているのですが、保証書がなければ買取をしてくれないお店もあるほどです。
保証書はそのジュエリーが本物であるということの証になるので必要不可欠なのです。
付属品がないかどうか確認して、あれば必ず一緒に査定に出してください。

アパレルならばブランドタグがついているかどうか

ブランドから発売されているアパレルもたくさんの種類があります。
ブランドの洋服を売る場合、気をつけてほしいことが「ブランドタグ」がついているかどうかです。
たったこれだけでも査定価格に大きく影響を及ぼすことになります。
ブランドタグがついていなければ価値は下がりますし、何もほつれていない状態でついているのであれば価値は上がります。
ブランドタグがあるおかげでその洋服がブランドのものという証拠になるため、とても肝心なタグになるのです。
高く売るためにもできるだけ丁寧に扱っていかなければならないでしょう。

まとめ

ブランド品を高く売るコツをいくつか説明しました。

  • キレイな状態であること
  • 付属品を一緒に出すこと
  • 洋服の場合はブランドタグがあること

以上の3点は気をつけておいてほしい重要なポイントです。
ブランド品を売るまえにきちんとものが揃っているかどうか、キレイな状態になっているかどうか必ず確認してください。