不要になったベッドを賢く処分する方法は？ 快適な新生活のために！

３．業者に依頼するメリット

ベッドの処分を不用品回収業者に依頼した場合、どのようなメリットがあるのかご紹介します。

日時を指定できる

やはり「日時指定ができる」というのが最大のメリットでしょう。
急な転勤や引っ越しですぐにベッドを処分したくても、自治体に依頼した場合は１～２週間ほど待たされる可能性があります。
引っ越し先まで不要なベッドを持っていくわけにはいきませんので、すぐに何とかしたいところですよね。
最近の不用品回収業者は夜間や土日祝日でも対応してくれるところが増えていますので、その対応のスピーディーさは自治体の比較にはなりません。
依頼してから回収までのスピードも早いので、「今すぐ処分したい」という人には大変おすすめです。

自宅まで取りに来てもらえる

不要品回収業者の場合、電話１本で自宅までベッドを引き取りにきてくれます。
自分で解体したり、指定の場所まで運ぶ必要はありません。
ダブルベッドのような大きなサイズのベッドは、素人が搬出するのは大変困難です。
搬出のプロがいる不用品回収業者に依頼すれば、どんなに大きなベッドでもキズをつけることなく搬出してもらえます。

４．業者に依頼する際の注意点

不要品回収業者にはさまざまなメリットがあることは分かりましたが、いくつか知っておいてもらいたい注意点もあるのでご紹介します。

マットレスの処分費用の確認

マットレスタイプのベッドの場合、ベッド本体の処分費用のほかに、マットレスの処分費用が別途かかる可能性があります。
マットレスを処分する際はコイルの分解に手間がかかるため、高額な費用を請求してくる業者も少なくありません。
マットレスの処分費用は別途発生するのか、いくらかかるのか、必ず事前に確認しておきましょう。

解体費用の確認

玄関が狭かったりマンションのように通路が狭いなど、解体しないとベッドを搬出できないときは、解体費用が別途かかる可能性もあります。
解体してもらえるのか、解体費用は別途発生するのかについても確認しておきましょう。