ベッドのマットレスを処分する方法とは? こんな方法もあります!!
4.今すぐにマットレスを処分したい場合は?
事情があり、今すぐマットレスを処分したいという場合はどうしたらよいのでしょうか?
この項では、すぐにマットレスを処分する方法や注意点をご紹介します。
4-1.不用品回収業者に頼もう
事情があって今すぐマットレスを処分したいという場合や、マットレスをひとりでごみ捨て場まで持っていけないという場合は不用品回収業者を利用しましょう。
不用品回収業者とは、一般家庭から出る不用品を有料で回収してくれる業者です。
自治体のごみ捨てルールが厳しくなるにつれて、利用者が増えてきました。
早ければ依頼をしたその日に回収しに来てくれるでしょう。
ベッドごとマットレスを処分したいというケースにも応じてくれます。
自治体の粗大ごみ回収日は月1回程度しかないところが多いですから、便利ですね。
料金は業者によって異なりますが、マットレスだけならばそれほど高くはなりにくいでしょう。
4-2.不用品回収業者に依頼する際の注意点とは?
不用品回収業者にマットレスの回収を依頼する際は、必ず事前に見積もりを出してもらいましょう。
優良な業者ならば、サイズや形状を聞いただけでおおよその見積もりを出してくれます。
追加料金が必要な場合でも、きちんと説明してくれるでしょう。
しかし、いいかげんな業者はいろいろな理由をつけて見積もりを出してくれないところが多いです。
また、積みこんだ後に高額な回収料を請求するところもあるでしょう。
ですから、見積もりを出し渋るところには依頼しない方がよいですね。
また、不用品回収業者は回収エリアが決まっているところも多いでしょう。
いくら評判がよくてもあまり遠くの業者に依頼すると、断られる場合もあります。
気をつけましょう。
5.おわりに
いかがでしたか?
今回はマットレスの処分方法や、不用品回収業者に依頼するときの注意点をご紹介しました。
まとめると
- マットレスは粗大ごみとして自治体に処分を依頼できる。
- マットレスを買い替えた場合、古いマットレスを引き取ってくれる寝具店もある。
- 分解や売却は無理に行わない。
- すぐにマットレスを処分したい場合は、不用品回収業者を利用しよう。
ということです。
古いマットレスをいつまでも使っていると、腰痛や睡眠不足の原因になります。
ですから、寿命がきたら早めに処分しましょう。
また、マットレスが壊れたら修理できません。
長持ちさせたい場合は、必要以上に負荷をかけないよう気をつけましょう。