【必見】チャイルドシートの処分方法は? 買取を利用してお得に手放そう!

1.チャイルドシートは何ゴミ?

チャイルドシートは、自治体にゴミとして処分を依頼できます。何ゴミに相当するかは自治体によって異なりますので、分からない場合は市役所のホームページで確認してください。

A市が粗大ゴミだったのに、B市では不燃ゴミあつかいになっているなどということもあります。粗大ゴミが有料という場合は、事前に指定されている金融機関に料金をふりこみ、証明シールなどをはっておきましょう。

2.引き取り手が現れやすいチャイルドシートは?

しかし、チャイルドシートをほとんど使っていないという人もいるでしょう。まだ使えるチャイルドシートを捨てるのはもったいないですよね。そこで、この項では引き取り手が見つかりやすいチャイルドシートの特徴をご紹介します。

2-1.汚れていない

チャイルドシートというのは、意外に汚れやすいものです。特に、夏は赤ちゃんのかく汗でシミができることも珍しくありません。さらに、ミルクのシミやお菓子の食べこぼし、さらにおむつからもれてしまったものの汚れなどがついてしまう場合があります。このような汚いチャイルドシートは、引き取り手が見つかりにくいでしょう。

逆に、カバーをつけるなどしてきれいに使っていたチャイルドシートほど、引き取り手が現れやすいです。

2-2.発売から5年以内である

チャイルドシートは年々進化しています。新しいものほど軽くて赤ちゃんの負担も軽いでしょう。ですから、どれほど高価でも発売が5年以上前のものは、引き取り手が見つかりにくいのです。

チャイルドシートを使う期間は長くて3年程度。下に弟妹がいなければ、不要になった時点ですぐに引き取り手を探した方がよいでしょう。

2-3.破損していない

チャイルドシートが破損する、ということはめったにありません。しかし、取りつけ方がいいかげんだったり、赤ちゃんの体格とチャイルドシートが合っていなかったりすると、破損する可能性もあります。

また、何年も物置にしまいっぱなしのチャイルドシートもプラスチックの部品などが劣化しやすいでしょう。チャイルドシートは赤ちゃんを安全に車へ乗せるためのものです。ですから、破損したり部品が足りなかったりするチャイルドシートは引き取ってもらえません。

チャイルドシートは説明書を見ながら、正しく取りつけましょう。そうすれば、普通に使っている限り壊れることはありません。問題なく使えるものでしたら、引き取り手もいるでしょう。