
ストーブにつきやすい汚れや掃除方法を紹介! 掃除のタイミングも解説
1.ストーブに必要な掃除を種類別に紹介
はじめに、ストーブの種類別の特徴と必要な掃除方法を紹介します。
1-1.ファンヒーター
ファンヒーターは、石油・ガス・電気などを熱源とし、発生した熱を送風ファンで温風として室内に送る暖房器具です。現在、ストーブといえばファンヒーターを指すことが多いでしょう。ファンヒーターにつく主な汚れは、手あかやホコリです。特に、送風ファンについているフィルターにはホコリがたまるので、定期的に掃除が必要になります。
1-2.反射式・対流式石油ストーブ
昔ながらの石油ストーブといえば、反射式と対流式があります。電源を必要とせず、広い部屋を暖めることもできるので、寒冷地では今でも暖房の主力であるところもあるでしょう。また、停電時やガスが使えない場合でも使用可能なので、災害対策を兼ねて使っているところもあります。このタイプの石油ストーブは、反射板や熱を発する中央の筒部分の掃除が必要です。
1-3.電気ストーブ
電気ストーブは電気を熱源とし、赤外線を発生させて対象物を暖めます。遠赤外線ヒーターも電気ストーブの一種です。電気ストーブにつく主な汚れはホコリや手あかになります。
1-4.薪(まき)ストーブ
薪ストーブは、薪を燃やして暖を取る歴史あるストーブです。現在は、寒冷地の山間部で使われているほか、趣味の道具としても使われています。薪ストーブは風情がありますが、すすやタールが煙突やストーブ内につくので、定期的に入念な掃除が必要です。
2.ストーブ掃除のタイミングはいつ?
この項では、ストーブ掃除のタイミングを種類ごとに紹介します。
2-1.ファンヒーター
ファンヒーターにつきやすい汚れのホコリや手あかは、使用中につきます。ですから、使用期間中に定期的に掃除を行い、しまう前にも丁寧に掃除をしましょう。そうすれば、次のシーズンは出してすぐに使用できます。
2-2.反射式・対流式石油ストーブ
反射式・対流式石油ストーブは、使用期間中には目立った汚れはつきにくいでしょう。それでも、多少のホコリなどはついてしまうので、しまう前に掃除をしてください。なお、不完全燃焼や立ち消えなどの不具合が続く場合は、中央の筒部分に汚れがたまっている可能性があるので、一度分解して掃除をしてみましょう。
2-3.電気ストーブ
電気ストーブは、比較的汚れがつきにくいストーブです。使用期間中にホコリや手あかがついたら拭き取り、しまう前に全体を掃除すればキレイになります。
2-4.薪ストーブ
薪ストーブは、最も手入れに手間がかかるストーブです。使用期間中は、灰の始末やドアガラスの掃除を定期的に行ってください。シーズンが終わったら必ず煙突の掃除を行い、使用していない間も全体的な点検をして、不具合があればや補修を行います。