
インテリアテーマの決め方が知りたい! 自分好みの部屋にするコツ
3.インテリアを決めるポイント
ここでは、インテリアを決めるポイントについて解説します。
3-1.予算内で優先順位を決める
インテリアテーマの決め方でよくある失敗は、いつの間にか予算オーバーしてしまうことでしょう。予算があるからといって好きなものを全部集めると、部屋の中がゴチャゴチャしてしまいます。逆に、予算が少ないからといって、すべてに妥協するのもNGです。中途半端なものに囲まれて生活することになり、それがストレスとなってしまいます。暮らしたい部屋にするためには、予算内で収まるように優先順位を決めることが1番です。こだわりのある部分にはコストをかけて、それ以外の部分は抑えることを心がけてください。
3-2.ベースカラーを決める
インテリアテーマに沿って、部屋の雰囲気を決めるベースカラーを決めてください。たとえば、ナチュラル・カジュアルテイストなら木目調、モダンスタイルなら黒と白という感じです。ベースの色を決めることで何色のインテリアを取り入れたらいいのか、判断しやすくなります。基本的に、インテリアのベースカラーは、床・天井・壁の色といった部屋の中で1番広い部分に使われるものです。壁や天井はアイボリー・明るいベージュ、床は同系色の茶色でまとめるのが一般的なコーディネートとなります。
3-3.メンテナンス・暮らしやすさ
インテリアを決める際は、メンテナンスと暮らしやすさにも注目するのがポイントです。ついデザインに注目しがちですが、掃除しにくいデザインだとホコリが積もりやすく、不衛生な環境になってしまいます。また、ベースカラーになじみにくいインテリアを選ぶと、インテリアテーマに沿わない暮らしにくい環境になってしまうでしょう。家具の配置などは、掃除のしやすさを考えて決めてくださいね。
3-4.部屋を広く見せたいときは「高さ」が大事
インテリアを選ぶ場合は、あらかじめ部屋や家具の採寸をしておかなければなりません。ここで、注目しておきたいのは横・奥行きではなく、「高さ」です。もちろん、横・奥行きの長さも重要ですが、高さは部屋の印象を大きく変えることになります。部屋に入った瞬間、目の前に高さがある本棚が置かれていると、部屋が狭く感じてしまうからです。特に、部屋を広く見せたいときは、なるべく背が低いインテリアをそろえるようにしましょう。
3-5.自分のオシャレポイントを決める
自分好みの素敵な部屋にするために、自分のオシャレポイントを決めることも大切なことです。たとえば、このソファーはふんわりとした雰囲気がいい・テーブルとチェアーの組み合わせが居心地よく感じるなど、どんなことでも構いません。自分の好きなアイテムやインテリアのスタイルを見つけていき、どんなインテリアに惹かれるのか把握しましょう。「いいな!」と思える自分の好きなオシャレポイントを探すことが、心地よい空間を生み出します。
4.インテリアのテーマに関してよくある質問
インテリアのテーマに関する質問を5つピックアップしてみました。
Q.インテリアエレメントとは?
A.内装・家具・カーテン・照明など、部屋を構成する要素の1つを指しています。たとえ、インテリアエレメントが素敵なデザインでオシャレだとしても、自分が目指しているインテリアのテーマやスタイルに合わなければエレメント自体の良さも発揮できません。たとえば、インテリアのテーマを服のコーディネートに例えると、インテリアエレメントはコーディネートに合わせるアクセサリーや小物類です。ドレスアップしていても、身につけているアクセサリーが質素なものなら、全体のコーディネートが崩れてしまいますよね。そのように考えれば、インテリアエレメントの重要さが理解できるでしょう。
Q.部屋の雰囲気を決める最大の要素は?
A.色です。自分の家ならまだしも、賃貸物件は床や壁の色を簡単に変えることができません。そのため、好きな色をインテリアに使う際は、全体のバランスを考えてアクセントとして使用することが大切です。色の使い方が不安な人は、視覚的に影響が大きいベッドカバーやカーテンなどに好きな色を使うといいでしょう。
Q.家具はネットで買わないほうがいいの?
A.わざわざ店舗へ行く手間が省けるインターネット通販ですが、店舗へ見に行き、実物を確認したほうがいいでしょう。ネットショップは幅や高さなどが記載されているので、サイズの失敗を防ぐことはできます。しかし、実際に見たときのボリューム感や素材感、触り心地は実際に見なければ分かりません。後悔しないためにも、足を運び、実物を確認することをおすすめします。
Q.インテリアを暖色系・寒色系にするそれぞれのメリットは?
A.オレンジ・黄色・赤などの暖色系は、実際よりも大きく前にせり出して見える特徴があります。空間を膨張させる効果があるため、部屋が狭く感じる原因になるでしょう。メインカラーに使うのはいいですが、インテリアのアクセントとして取り入れるのは難しい傾向があります。一方、青・紫などの寒色系は、実際の面積よりも小さく、引っ込んで見えがちです。寒色系をメインカラーに使用すると、暖色系よりも部屋を広く見せることができるでしょう。
Q.要らなくなった家具の処分方法は?
A.処分するか、買取業者へ売る方法があります。模様替えで要らなくなった家具の中には、高値で売れるものもあるでしょう。たとえば、人気ブランドものや発売されたばかりの家具は、高値で取り引きされます。買い取ってもらえるものは売ったほうが処分費用も節約できるのでおすすめです。
まとめ
インテリアテーマを決める際、まず最初にしてほしいのは「自分好みのテーマやスタイルを見つけること」です。なぜ現在の部屋の模様替えをしたいのか目的もハッキリさせることで、まとまりのあるインテリアをそろえることができます。インターネットで検索すると、たくさんのインテリアテーマが出てくるので、具体的なイメージが湧きやすくなるでしょう。ぜひ自分好みのテーマを見つけ、ポイントを押さえながら暮らしやすい部屋と環境を作ってくださいね。