アイロンの種類や選び方を解説! 注目ポイントや人気商品はコレ!
5.不要になったアイロンの処分方法
この項では、不要になったアイロンの処分方法を紹介します。
5-1.自治体にゴミとして回収してもらう
アイロンは、自治体にゴミとして回収を依頼できます。必ず事前に何ゴミに当たるか調べてから、自治体のゴミ出しルールに沿って出しましょう。なお、不燃ゴミや金属ゴミに該当する自治体が多いようです。
5-2.店舗で回収してもらう
アイロンを家電量販店で購入した場合、古いアイロン回収してくれるところもあります。店頭回収が基本なので、買い替えの際に古いアイロンを持参しましょう。
5-3.ネットオークションで売却する
まだ十分に使えるアイロンが不要になった場合は、ネットオークションやフリマサイトを利用して売却してもいいですね。出品する際は、写真とともに、メーカー・使用年数・状態を記載しておくと買い手がつきやすくなります。
なお、リサイクルショップでも、使用年数が短く、使用感のないものならば買取してくれる可能性があるでしょう。元値が高く高機能なアイロンだったが、事情があってすぐ使わなくなったという場合におすすめです。
5-4.アイロン以外にも不用品がたくさんある場合の方法
アイロン以外にも不用品がたくさんあり、家まで回収しに来てほしい場合は不用品回収業者を利用しましょう。引っ越しの前に利用すると便利です。また、小型の製品ばかり不要になった場合は、宅配回収を行っている業者を利用してもいいでしょう。
6.アイロンの選び方に関するよくある質問
この項では、アイロンの選び方に関する質問を紹介します。
Q.アイロンの寿命はほかの家電に比べて長いのでしょうか?
A.はい。機能がシンプルな分故障しにくく、20年以上使えることもあります。
Q.今はスチームアイロンが主流ですか?
A.はい。売れ筋はスチームアイロンです。
Q.アイロンは下取り可能でしょうか?
A.現在のところ、アイロンの下取りはほとんど行われてません。
Q.アイロンは、どんな衣類でもかけられますか?
A.ほとんど大丈夫ですが、シルクや一部の化繊は不可なので、表示を確認しましょう。
Q.ハンディータイプのアイロンは、一般的なアイロンと同じように使えますか?
A.はい。大丈夫です。
まとめ
今回は、アイロンの選び方について解説しました。アイロンは種類が豊富で、値段も幅があります。どのように使いたいのかよく考えて選びましょう。