テレビ台の選び方が知りたい! 選ぶ際のポイントやおすすめもご紹介!
3.おすすめのテレビ台7選
ここでは、おすすめのテレビ台を7選紹介します。
3-1.山善のテレビ台(横幅80cm)
比較的安価で購入できる山善のテレビ台は、組み立て式となっており女性でも簡単に組み立てることができると人気が高まっているモデルです。横幅は80cmと大きくありませんが、1人暮らし用の小型テレビには十分なサイズといえるでしょう。デザインもレトロな雰囲気を醸し出しているため、洋風でも和風でも合わせやすいデザインとなります。横幅が112cmのタイプもあるので、テレビのサイズに合わせて選ぶことができるでしょう。
参考価格:約2,700円~
3-2.白井産業のテレビ台(横幅80~120cm)
オシャレなデザインを求めている方におすすめしたいのが、白井産業のテレビ台です。白井産業は飾り棚や書棚などを販売しているため、テレビ台も無駄のないスッキリとしたデザインで収納力も抜群といえるでしょう。1台設置するだけで、部屋の雰囲気をグッとオシャレな雰囲気にレベルアップすることができます。32型液晶テレビ用ローボードとして売られていますが、25インチ前後のテレビに合わせることも可能です。スタイリッシュな雰囲気になるでしょう。
参考価格:約4,000円~
3-3.LOWYAのテレビ台(横幅100cm)
LOWYAは数多くのテレビ台を販売している人気メーカーの1つです。テレビ直下にワイド収納スペースが3段重なっているため、DVDプレーヤーやテレビデッキ・ゲーム機本体なども同時に収納できます。また、棚は自由に稼働できるようになっているのでテレビまわりの充実度を高めることができるでしょう。
参考価格:約4,000円~
3-4.アイリスオーヤマのテレビ台(横幅100cm)
主に、家電類を販売しているアイリスオーヤマのテレビ台は、スッキリとしたスマートなデザインが好評です。スタイリッシュな液晶テレビの設置場所として人気を博しており、引き出しも付いているのでさまざまなアイテムが収納できるようになっています。また、縦幅もちょうどいい高さになっているため、クッションやソファーに座っても楽な姿勢で視聴できるでしょう。
参考価格:約5,500円~
3-5.MUSTBUYのテレビ台(横幅150cm)
横幅が150cmと大きめのテレビ台となっているため、37インチ前後のテレビと合わせてちょうどいいバランスになります。比較的、価格は割高ですが、背面収納ができるので収納力を重要視している方におすすめです。DVDプレーヤーやゲーム機を使用する際にコードが邪魔になりがちですが、コード収納スペースができているのでスッキリするでしょう。また、キャスターが付いていることもあり、掃除や配線作業も楽になります。
参考価格:11,000円~
3-6.YOGEARのテレビ台(横幅120cm)
一般的なテレビ台は1枚の板を使っていますが、YOGEARのテレビ台は4種類の天然木を合わせて作られているのが特徴です。絶妙な暖かさが部屋全体をやさしく包み込んでくれるでしょう。また、塗装は透明なクリア塗装が施されているので、天然木本来の雰囲気を楽しむことができます。
参考価格:約15,000円~
3-7.ハヤミのテレビ台(横幅100cm)
スピーカースタンドやテレビスタンドで有名なハヤミ工産が製作しているテレビ台です。ダークブラウンの木目調が特徴的で、モダンな雰囲気を醸し出すことができるでしょう。シルエット全体もオシャレに仕上がっているため、インテリアとしてもインパクト大です。また、小物の整理に便利な引き出しタイプの収納スペースは表から見えない作りになっているので、見えない収納ができます。
参考価格:約10,000円~
4.テレビ台に関してよくある質問
テレビ台に関する質問を5つピックアップしてみました。
Q.配線をスッキリさせたい場合のテレビ台選びは?
A.背面収納ができるテレビ台を選びましょう。テレビ台に置くものはテレビだけでなく、DVDレコーダー・スピーカー・ビデオデッキ・ゲーム機などがあります。テレビ台に自分が収納したいものが収納できるほどのスペースがあるか確認し、背面収納が可能なタイプを選んでください。背面収納は、目に見えない裏側に配線が収納できるので見た目がスッキリします。
Q.サイズ選びで押さえておきたいポイントは?
A.台にテレビを置いたとき、正面から見て三角形の構図になるのがベストなサイズだといわれています。だいたい、テレビよりもひとまわりほど大きめのサイズです。三角形の構図を常に意識しておけば、安定感があり視覚的にもバランスがいいテレビ台が選択できるでしょう。
Q.テレビ台の主な種類は?
A.コーナータイプ・伸縮タイプ・ローボード・ハイタイプの4種類があります。それぞれの特徴は以下のとおりです。
- コーナータイプ:部屋のスペースをあまり取らないメリットがあり、狭い部屋に最適
- 伸縮タイプ:後から大きなスピーカーやプレーヤーなど設置できる伸縮可能なテレビ台
- ローボード:コスト重視のタイプで、隅に脚が付いているタイプは掃除がしやすい
- ハイタイプ:リビングテーブルから直接見ることができる高さ重視タイプ
Q.統一感を生み出すコツは?
A.テーマカラーに合わせる・材質をそろえる・サイズ感の3つが大きなポイントとなります。部屋の印象を大きく左右するテーマカラー(ソファー・カーテンなど)はテレビボードの色も対象です。部屋全体の雰囲気に合ったテレビ台のカラーを選んでください。価格を重視するのもいいですが、材質とサイズ感もチェックしましょう。
Q.テレビ台を買う前にチェックしておきたいポイントは?
A.サイズはもちろん、テレビ台の性能(スペック)や設置場所・耐荷重をチェックしてください。特に、テレビ台を置く場所は事前に決めておかなければなりません。リビングや寝室に据え置きする方は平置きタイプのテレビ台でもいいです。頻繁に模様替えをしたり部屋が狭かったりする場合はキャスターが付いているタイプを選んだほうがいいでしょう。
まとめ
テレビ台の選び方で大切なポイントは、縦と横の大きさ・デザイン・収納力・価格の4つです。特に、縦と横の大きさはテレビ台を選ぶ上で必ず重要視しておきたいポイントとなります。しっかりとポイントを押さえた上で選べば、失敗することもないでしょう。また、今どんなテレビ台が売られているのか、人気になっているのか最近の流行や傾向を把握することも大切です。テレビ台選びで押さえておきたいポイントはチェックしておきましょう。