マイクを買取に出すなら！高く売れる条件や買取相場も一挙公開！

3．買取対象にならないマイクの特徴3つ

買取対象にならないマイクには、以下のような特徴があります。

買取には見た目の状態が大きく影響するため、目立つ傷や破損があるマイクは買取対象になりません。「細かい傷がたくさんついている」「パッドの部分がへこんでいる」など、状態が悪いマイクは買取を断られる可能性が高いでしょう。

「音質がおかしい」「音がとぎれる」など、マイクの音質に不具合がある場合も買取してもらうのは難しいでしょう。また、「音量調節ができない」「スイッチがスムーズに入らない」などの不具合も要注意です。

改造を施しているマイクも、買取を断られる場合が多くなっています。ボディーからトランスフォーマーを抜くなどの改造をしていると通常の使用ができないと判断され、買取対象外になる場合がほとんどです。

マイクを買取に出す前にやるべきこと・確認すべきことをまとめました。

買取に出す前に、マイクをきれいに掃除しましょう。見た目がきれいなマイクは高価買取してもらいやすくなります。無水エタノールを染みこませた布でマイク全体を拭き掃除し、すき間に入りこんだホコリはつまようじや綿棒などで取り除いてください。

付属品がそろっているか確認しましょう。説明書や保証書・ケーブルなどの付属品はすべて一緒に買取に出してください。購入時の外箱もあれば高価買取につながりやすくなります。また、マイクが正常に動作するかどうかチェックしておきましょう。不具合がある場合は、その旨を正確に伝えた上で買取に出してください。

マイクの大まかな買取相場を把握しておくことも大切です。複数の買取先に無料査定を依頼し、その内容を比較してみるとよいでしょう。一括査定サイトを利用すれば複数業者への査定依頼が一気にできるのでおすすめです。