カラーボックスの処分方法4つ! 買取でお得に処分できるって本当?

3.カラーボックスの処分~自治体以外の方法

自治体を利用する以外にも、カラーボックスを処分する方法には以下のようなものがあります。

3-1.不用品回収業者に依頼する

ほかにも処分したいものが多数ある場合は、不用品回収業者に依頼する方法がおすすめです。電話1本で自宅まで回収に来てもらえるため、手間をかけずにカラーボックスを処分できます。自分で分別する必要がないこと・回収日を自分で指定できること・自分で運ばずに済むことなどがメリットでしょう。ただし、中には悪質な業者も存在するため、業者選びは十分慎重に行ってください。

3-2.人に譲る・寄付する

カラーボックスを欲しがっている人に譲るか、必要としている団体などに寄付する方法もあります。中古品のもらい手を探すことができるサイトなどもあるので活用してみるとよいでしょう。寄付する場合はカラーボックスの寄付を受け付けている団体を探し、正しい手順で動くようにしてください。

3-3.買取に出す

カラーボックスの状態がよければ、買取に出すことも検討しましょう。「カラーボックスは元値が安いので買取してもらえない」と思っている人も多いと思います。しかし、新品同様に状態がよいものであれば買取対象になる可能性はあるでしょう。買取に出す方法や高価買取のコツなどは次項でご紹介します。

4.カラーボックスを買取に出す場合

買取対象になるカラーボックスの特徴や買取業者の選び方などをまとめました。

4-1.使用感が少ないものは買取対象になりやすい

未使用のものはもちろんのこと、使用感が少ないカラーボックスは買取対象になりやすいでしょう。汚れや傷などがなく、見た目がきれいなカラーボックスが不要になった際は買取に出すべきです。また、カラーボックス単体では買取対象にならなくても、ほかの家具と一緒に依頼すれば買取してもらえる可能性が高くなります。

4-2.きれいに掃除してから買取へ

カラーボックスを少しでも高く買取してもらうために、きれいに掃除してから査定してもらいましょう。拭き掃除でホコリを取り除き、カビが生えている場合は木材用のカビ取り剤を使って除去してください。

4-3.買取業者選びのポイントは?

買取業者を選ぶ際は、以下のポイントを参考にするとよいでしょう。

  • 豊富な実績があるか
  • 無料査定を受け付けているか
  • 一般廃棄物収集運搬業や古物商の許可を得ているか
  • 丁寧でスピーディーな対応か